アメリカで暮らす、働く、育てる

アメリカ企業で働く一児の母。アメリカ生活、共働き、子育て、マイホーム購入、、その他日々感じることを書いています。

アメリカでバレンタイン~子どもたちのギフト交換事情。

バレンタイン当日会社に行くと、後輩の男の子がいつもよりちょっと良さそうなジャケットを着ていたので「すてきなジャケットだね~」と言うと、今夜は彼女とディナーの予定があるとのこと。いいですね~

「今夜の予定は?」と聞かれたので「特にないよ~、I wish I had..」と言ったら「旦那さんがサプライズ用意してるんだよきっと!」と言ってくれました。ありがとう、でも我が家のバレンタインはまだ日本式らしく夫は何もしてくれません。。

 

女性マネージャーのデスクにはこんなお花が届いていました。すてきですね~旦那さんが会社にデリバリーしてくれたそうです。

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このように、アメリカのバレンタインといえば男性から女性にお花を送ったり、ディナーに連れて行ったりということが多いわけですが、今回は子どもたちのバレンタイン事情について記録しておこうと思います。

 

我が家の娘(もうすぐ3歳)は日本の保育園にあたるデイケアに週5日預けているのですが、バレンタインの1週間ほど前から

「2/14はバレンタインパーティーをします。ボランティアで何か持ってきてくれる方はサインアップしてください」

というお知らせがきていました。手を挙げた親がスナックやドーナツ、ケーキ、ジュースなどを用意してパーティーが行われます。特に親が集まって誰が持ってくるかを話し合うというわけではなく、登録用の紙切れがおいてあり、そこにボランティアする人が名前を書いていきます。アメリカの方がボランティアで何かをするということに対して意識が高いのか、すぐにその紙は埋まっていきます。基本的に強制されることはありません。

 

それとはまた別に、各子どもがバレンタインギフトを用意してクラスメイト全員に配るというのも、一般的な習慣のようです。女の子が好きな男の子にあげる‥というわけではなく、男女関係なくみんな用意して、全員と交換するようなイメージです。

我が家の娘は2歳なので、もちろん用意するのは親です。

今回は、個包装されているグミのようなものと小さいシャボン玉、ロリポップの付いたカードを入れてラッピングしました。

カードには、全員の名前が分からないので「To: My Friend  From: ○○」のように書きます。事前にスクールから全員の名前リストが渡されるケースもあるそうです。

 

2歳児クラスでは言われませんでしたが、もう少し大きい子のクラスでは、各自がもらったバレンタインギフトを入れる箱を作ってくるように言われていたようです。

各々家にあるような箱をかわいくデコレーションして持ってきていました。

 

娘のクラスでは、先生が紙袋にまとめて入れたものを親に渡してくれました。

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*すでに娘がいろいろ開けたので一部ですが。 

 

バレンタインギフトは、グミやスナックなどのお菓子に名前だけを書いて持ってきている人もいれば、我が家のようにラッピングしている人もいて、用意しているものも色々でした。

クラスには22人いるようですが、持ってきていない人もたくさんいました。実際私も去年はこの習慣を理解しておらず、何も用意しませんでした‥。

まだ2歳児ということで、自分の親が何か用意してるかしていないか、あるいは誰が何を用意したとかまだ理解していない年齢なので、親たちも大して手をかけていない感じがしました。なので、うちはちょっとやりすぎだったくらいかも?

毎度毎度、アメリカの学校・子ども文化は分からないことが多いので戸惑います~。

 

でも、パーティーをしてお菓子をもらって娘はとっても楽しかったようなのでよかったです。「きいろいじゅーしゅのんだ!!」と言って興奮していました。なんですかね黄色のジュースって。

ジュースやお菓子をあげないように育てようと思っても、気づくとスクールで甘いカップケーキやドーナツを食べてるのでなかなか難しい‥まぁ元々そんな厳しくしてないんですけどね。

 

日本のように会社のおじさん(笑)に義理チョコを用意しなくて済む分、こちらでは子どものバレンタインがあるわけですが、子どもが喜んでくれると思うと会社の義理チョコよりはやる気出ますね。^^

 

とはいえ毎年クラスメート全員分って一体いつまでみんなやるんだろ‥と思って会社の上司に聞いてみたところ、小学生のうちくらいは1日中同じクラスメートで過ごすので、7th gradeくらいまでかしらね~とのことでした。ちなみに先生にも用意するみたいです。

  

そんなこんなでバレンタイン前夜になって22人分のギフトを用意していたため、去年までは夫に何かしら作っていたのですが今年は何も作れませんでした。。とりあえずスーパーでゴディバを買って渡しましたとさ。

*アメリカではスーパーでゴディバのチョコが安く売ってます、色々入って4ドルくらい(安)のを買いました。

 

日本人だとしてもこちらにいる旦那さんはお花を買ったりしているようですが、我が家は今年もなしでした~ちゃんちゃん。

 

 

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アメリカの喫煙事情~非喫煙者天国アメリカ。

オリンピックに向けて、飲食店は一部例外を除き原則禁煙とする~そんな法案が検討されているようですね。

www.asahi.com

 

アメリカに移住して3年になりますが、こちらで暮らしていて良いことのひとつといえば、タバコの煙や匂いで嫌な思いをすることがないということです。

アメリカといっても、州によって法律が異なるので私が住んでいる州の話になりますが、全てのpublic placesで喫煙が禁止されています。他の州でも同じようなところが多いと思います。public placesの定義を見てみると以下のように書いてありました。

 

“Public places” include airports, banks, bars, common areas of apartment buildings, condominiums or other multifamily housing facilities, educational facilities, entertainment facilities or venues, healthcare facilities, hotel and motel common areas, laundromats, public transportation facilities, reception areas, restaurants, retail food production, marketing establishments, retail service establishments, retail stores, shopping malls, sports facilities, theaters, and waiting rooms.  A private residence is generally not considered as a “public place” unless it is used as a child care, adult day care, or health care facility.

 

空港、銀行、レストラン、バー、アパートやマンション、病院、教育機関、ホテル、交通機関、スーパー、映画館‥いわゆる公共の場ではとにかくどこでも禁煙です。

また、places of employmentでも全面禁煙となっているため、オフィス、カフェテリア、会社のビル内などもすべて禁煙です。

 

つまり、他人と居合わせる可能性がある場所では基本的にタバコが吸えません。

バーで飲んでいても、タバコが吸いたくなったら外に出て店のドアから少し離れた場所で吸う感じでしょうか。

 

 

日本に住んでいた頃、自分はタバコを吸わないのに、カフェやレストラン、居酒屋などに行くと洋服や髪の毛がタバコくさくなるのが本当に嫌でした。

分煙のお店が増えたとはいえ完全には煙がさえぎられていないこともあるし、ましてや会社の飲み会など喫煙者がいる場では、正直我慢するしかありませんでした。

居酒屋などお酒を飲む場所ではやはりまだタバコはつきものというイメージで(この3年で変わってるのかな?)、そこでタバコを吸わない人が「タバコが嫌」と思っても、それならそんな飲み屋に行かなきゃいいだろと言われそうな気すらします。

 

その場ではまだいいんですが、飲んで家に帰った後の服のにおい、げんなりしますよね。。手洗いしなきゃいけないニットなんかにタバコの匂いをつけられると、ほんとにうんざりします。

妊娠中はさらに、近くでタバコの匂いがすると発生元に憎しみすら感じました。。

 

 

ところが、ここアメリカでは、家族に喫煙者でもいない限り、日々の暮らしの中でタバコの匂いを感じることはほぼ皆無です。

お酒を飲むような場所だとしてももちろん禁煙なので、本当に空気がきれいだし、喫煙者に対して嫌な気持ちを抱くこともありません。(喫煙者は生きづらいと思いますが)

特に今は子どもがいるので、子どもに受動喫煙させてしまう心配がないのは嬉しいことです。

 

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たまに日本に帰ると、ふとした瞬間にタバコの匂いがすることがあるので、普段嗅いでいない分すごくびっくりします。

小さい子どもを連れて外食すること自体もアメリカの方が自由というか、お店も周りのお客さんも受け入れてくれる環境が整っている上に(子ども用のハイチェアも、一般的な飲食店では用意されていない店の方が少ないと思います)、タバコの煙におびえる必要もないので、子育てするにも本当に良い環境だと感じます。 

 

とはいえ日本も、ひと昔前は会社のオフィスで普通にタバコが吸われていたことを考えると、飲食店でタバコが吸えないのが当然、となる日ももうすぐなんでしょうね。最終的にどんな法案が成立するのか期待したいところです。もうそれが世の中の流れだということで、例外なんて作らなくていいのに‥と個人的には思っています。

 

 

ちなみに私の夫は、私と出会う前は喫煙者でしたが、体が弱いのか若くして肺気胸になりすっぱり禁煙したそうです。

昔付き合っていた人に喫煙者もいましたが、やめてもらうまでに何度もケンカしたり本当に大変だったなぁ…

 

吸い始めてしまったものをやめるのは大変なようですが、健康面&世の中の流れを考えると、吸わない方が幸せに暮らせそうですよね。

 

 

 

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30代共働き夫婦の家計簿~70万円支出の内訳。  

前回のレビューでは合計支出40万円くらいにおさえてまわしたいなんて言っていたくせに、1月のレビューをした結果支出が70万円近かったという我が家‥。一体どうなってるんでしょうか、誰か教えてください。

 

↓前回レビュー 。家計レビューの方針はこちらに書いています。

notefromus.hatenablog.com

 

大きめのイレギュラー支出が混ざりすぎて比較が分かりづらかったので、金額の大きい特別費を別カテゴリーに仕分けました。

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今回一番大きかった特別費は車の修理代740ドルです。こればかりは直さないわけにいかないのでいたしかたなしです。なんせ夫の車が古いので、よく壊れます。そしてめっちゃ大きくていかにもアメリカンな車なので燃費も悪いです。。

↓こんなやつ。もっとボロですが。

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さらに、夫が誕生日だったのでちょっといいレストランに行って340ドルのディナー、4月に母が日本から来るのでその航空券代 (270ドルというスーパー破格!)も含まれており、特別費の合計は1,361ドル (約14万円)でした。

 

特別費が最大の要因ですが、それを除いても合計5,400ドルなので、前回レビューした2016年の平均 (4,360ドル)と比較しても高めです。目標の4,000ドルには遠く及びません‥。

というわけで、去年の平均値と比べて何が増えたかチェックしてみました。

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*カッコ内の金額は (1月の実績・昨年平均からの増加額)です。 

 

  • 住居費 (約17万円、+4万円):賃貸アパートから、持ち家のローンに切り替わったためここは予想内の増加です。
  • 水道、ごみ収集代 (約2万円、+2万円):アパートではこれも家賃に含まれていたためこの分は純増です。が、初回分ということで手数料的なものが含まれているため今後は月額60ドル程度を想定しています。
  • ガソリン代 (約3万7千円、+1万6千円):長距離ドライブをしてスノボに (燃費の悪い車で)行ったので、このくらい増えています。あと引っ越しをして会社から遠くなったので、若干増えることは予想していました。
  • 保育料 (約8万2千円、+2万5千円):週払いの保育料、支払いタイミングの関係で今回は5週分含まれています。通常は173ドル×4週分 (7万円)くらいです。
  • 医療費 (約1万8千円、+1万円):コンタクトレンズの検査を受けて1年分まとめて購入しました。その分の170ドルが含まれています。
  • 旅行・娯楽費 (約2万4千円、+1万8千円):1月にスノボに行ったのでリフト券代などが入っています。
  • 特別費 (約13万、+13万円):今回からこのカテゴリーを作りました。前述のとおり、車の修理代、誕生日ディナー、航空券代が含まれています。

 

 

というわけで、スノボに行ったり誕生日ディナーに行ったりと少しは楽しんだものの、そんなに贅沢したわけではないはず。

一応28万円ほどは貯金できている計算ですが、特別費を除いても約54万円の出費があり、できれば夫の手取りでやりくりしようと思っている我が家、若干オーバー気味です。

 

1月は、引っ越しによる初回の支払いや誕生日などがあったため、そういったイレギュラー要素を除いて調整してみました。今後はこんな感じの金額になるはず‥!

(意味があるか分かりませんが心を落ち着かせるために、笑)。

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すると出費合計が約46万円、これなら私のお給料に手をつけずに貯金することができそうです。いぇーい!

 

と、自分を慰めるために謎の調整を加えましたが、イレギュラー要素がない月なんて正直ないですよね~。2月もスノボに行くつもりだし、車は壊れないことを祈りますが、バレンタインを理由にちょっといい外食にいく可能性も秘めています。

 

ですが、ひとまず夫に「何のイレギュラーもなければ私の給料は全て貯金できそうだけど、ちょっと特別なことをすると足が出る感じ。」という状況をシェアしました。状況をお互いが理解して意識を持つことが大事ですよね。この調整後金額を大まかな予算としてしばらくやっていきたいと思います。

 

私が昇進してお給料が上がるのと、夫も査定後4月からは多少昇給すると思うのでそこに期待したいところですが、見直せそうなところを話し合いました。 

↓めでたく昇進した話。

notefromus.hatenablog.com

  

  • コスコ:安いものが売っているはず‥とはいえ、一度行くと散財してしまいがちなのがコスコ。毎回確実に100ドル以上はいきます。日用品など確かに安く買えるものも多いですが、年会費も50ドルかかるし、やめてみたら案外必要ないんじゃないか‥という話し合い中です。ワインなんかも安いので、ついつい何本かまとめ買いしちゃったりするんですよね~。
  • 趣味代:私のサックスレッスンと夫のボイトレ代。私のサックスは休まず通っているのでいいとして(勝手?笑)、夫は仕事で行けないことがちょいちょいあります。それでもリスケしたりできないので、たとえ月に1度しか行けなくても毎月140ドル支払っています。なんとか半額くらいにできないのかと申し立て中です。

 

あとはほんと、そんなに贅沢してないんですよね~。洋服も先月は娘のしか買ってないし、旅行もスノボ以外行ってないし、若干外食が多かったかなくらいで。なのにどうして生きていくだけでこんなにお金がかかるんでしょうか‥。

(ちなみに、新居に必要な家具その他は別予算で買ってます。なのでこれ以外にも実は40万くらい使っているという。。笑)

 

とりあえず娘のデイケア代がかからなくなる日を待ち望んでいます!(アメリカでは5歳のキンダーから高校まで、公立なら学費は無料)習い事とか、他にかかるようになるんでしょうけどね。

 

2月は今月よりイレギュラー要因が少ないはずなので、このざっくり予算を元に気を引き締めていきたいと思います!

 

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id:papiko8-l さん、航空券はHISで購入しました、普通にDeltaです。たまに超破格ディールが出たりするのでメルマガの登録がおすすめです。「本日限り!」や「○日間限定!」なことが多いので即決が求められますが‥

私は使ったことないですがIACEでも同じようなディールが出たりするようですよ^^

*どうやってコメント返せばいいか分からない初心者ですみません‥

 

 

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社内の「ありがとう」をお金で伝える~アメリカの社内システム。

私の働くアメリカの会社では、特定の人(社内)への「ありがとう」を会社のお金を使って伝えることができます。

 

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例えば、自分の関わるプロジェクトで疑問点があり、その分野のエキスパートである人(プロジェクトチーム外の人)に質問した。すぐに調べて答えをくれてとっても助かったので、丁寧にお礼を伝えた‥。

というケース。相手に感謝の気持ちは伝わっても、その人はそのプロジェクトになんの関わりもないので、成果が出ても評価はされないし、その人の上司にその事実が伝わることもありません。忙しい中時間を割いて調べてくれたのに、ある意味働き損とも言えます。

 

そんなとき、私の会社にはその人への「ありがとう」をお金で伝えるシステムがあります。

全世界の社員が使えるシステムで、Thank youを伝えたい相手とawardの金額を選択すると、相手にお金(もちろん会社のお金で自分の懐は痛みません)を送ることができます。

具体的には、会社から支給されるデビットカードにその金額がチャージされるので、もらった人はそのデビットカードからいつでもお金を使うことができる、という仕組みです。Visaのデビットカードなのでどこでも使えます。

 

「ありがとう、お疲れさま」の度合いによって金額も選べます。

例えば、先日他のグループからちょっと面倒なことを頼まれ、でも割とタイムリーに対応しました。すると、「Thank you very much for assisting xxx!! 」という感謝のメッセージと共に、25ドルがチャージされました。

また、先日とある問題が発生し、珍しく少し遅くまで働きました(それでも21時くらいですが)。基本残業代はないので、いたしかたなく残業したときは、他の日の午後を休んだりと適当に調整しています。ですがそれとは別に、自分のマネージャーから「Thank you very much for your hard work on xxx!!!」とこちらも25ドルがチャージされました。

 

このように、軽い「ありがとう!お疲れ!!」であれば基本25ドル(約2,500円)なことが多いです。そしてこの金額であれば、特に誰からも承認を得ることなく個人の判断で勝手に送れます。送る側のマネージャーは知る由もないので、相手に感謝を伝えたい!!と思えばいくらでも送れます。

 

ちなみに送る側は「○○をしてくれて本当にありがとう」という具体的な内容をシステムに入力する必要はあります。そのメッセージがシステムを通して相手にメールで届くのですが、そのメールに受け取る側のマネージャーもCCされるので、良い働きをしたということがその上司にも伝わる仕組みになっています。

 

25ドルと、そんなに大した金額ではありませんが、使わないで放っておくと気づくと結構たまってたりします。今自分のカードをチェックしたところ、アメリカで働き始めてからの1年半で560ドル貯まっていました。

  

また、もっと何か「○○時間作業時間を削減した」とか「○○ドルの経費を削減した」とかいうきちんとした成果に対しては、きちんと申告することによってこれまたaward(現金)がもらえます。100~250ドルくらいのこともあれば、もっと大きなプロジェクトの成果であれば1,000ドル (約10万円)以上もらえるケースもあります。金額が大きいawardになってくると承認プロセスがありますが、25ドルのありがとうは簡単に送れます。

  

 

25ドルがどれだけの動機づけになるかは分かりませんが、あの人をサポートするのちょっと大変だったな‥と思ったときでも、「I really appreciate your hard work!!」と言って25ドルを送られると、また助けてあげようという気になるのも事実です。ゲンキンですが。

 

特にアメリカの会社は明確にその個人の「成果」で評価されるので、そうすると自分の成果にならないことには時間を使いたくない‥ということにもなりかねません。ですが、このようにお金というはっきりした形で感謝を示され、さらにその小さな成果が(自分からではなく相手から)自分の上司に伝わることで、他の人をサポートするモチベーションにもつながります。

もちろんそのお金とは別に、大きな成果があれば「こんなことをしてこんなawardを受け取った」ということで査定に高評価→昇進や昇給にもつながります。

  

何かをしてもらったとき、そのawardを送るか送らないか、どの程度だと送るか‥ということは個人の裁量なので全然送らない人もいればちょっとのことで送ってくれる人もいます。それでも、「ありがとう」の気持ちだけではなく具体的に感謝を伝えられる仕組み、私は結構気に入っています。プライベートやボランティアなら無料奉仕もいいですが、あくまで仕事なので。

日本だと、いちいちお金を絡めるといやらしい感じになりますかね‥どうでしょう?

 

これまた私の会社特有のシステムであり、他の会社でも同様の仕組みがよくあるのかどうか分かりませんが、アメリカらしい、分かりやすいシステムですよね。

 

 

 ↓アメリカでの仕事‥シリーズ。もしよろしければこちらもどうぞ。

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彼氏には文系、夫には理系を選んだ私の結婚生活。

選んだというか、たまたまそうなったという結果論ですが、夫を除いてこれまで付き合った彼氏はほぼ文系でした。なぜって自分がどっぷり文系の環境にいたので(文学部→ファイナンス関連)周りにもそういう人が多かったのです。

ところが20代半ばで転職した会社でエンジニアをしていた夫に出会い、結婚に至りました。

 

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そんな私ですが、先日理系な人と結婚してよかった~と思うことがありました。

 

2年ほど愛用している超高性能ドライヤー、急に温風が出なくなりました。冷風は出るもののなんせ冬なので寒いし冷風ではなかなか乾きません。そしてこのドライヤーを使うと本当にしっとりつやつやになるので、毎日の必需品です。買い替えようにもネットでしか買えないので、すぐには届きません。。

 

「ドライヤーこわれた‥寒い‥」と絶望していると、「分解してみようか~」と言ってすぐに原因を突き止めてくれました。断線していたようで、すぐにはんだ付けして直してくれました(自己責任ということで)。

 

何かが壊れたとき、まずは分解してみようという考え方自体が私の中にないので(そんなことした日には元に戻せなくなること必至)、まずその提案に感動、そしてすぐに直してくれたことにも大感動です。「天才天才!!」と言ってほめちぎりました。

 

理系と括られる人でなくともこれくらい誰でもできるのかもしれませんが、少なくとも私はできないので、なんでもさくっと直してくれる夫を尊敬してやみません‥!

 

 

一方、私がこれまで付き合ってきた文系男子たち、一緒に過ごすのはとっても楽しかったです。共通の話題も多いし、議論になる対象も同じようなことで盛り上がれていた気がします。口が上手い(良くも悪くも)人も多く、こちらの気分が盛り上がることを言ってくれたり、手紙にロマンチックなことを書いてくれたりすることも多かったです。

ところが、口が上手い人は他の女の子にも口が上手いわけで、無駄な心配をすることも多かったような気がします。そして文系職についていると比較的女性が多い職場にいることも多いですよね。

 ↓単に浮気されたことを根に持ってるのかも?笑

notefromus.hatenablog.com

 

 

今私たち夫婦は同じアメリカの会社で働いていますが、引き続き夫はエンジニア職なので周りに女性は少ないです。(金髪美女とたわむれる?ことを期待していたらしいですが、彼のグループにはインド人男性が多いのが現実。)女性がいたからといってそんなに心配するかは分かりませんが、なんにせよ今は心配する要素がありません。アウトドアな趣味以外にも、レコード、スピーカー、車、バイクなど機械いじりも好きなので、金髪美女よりそっちに時間を割いて楽しんでいます。

 

甘い言葉を言ってくれることも少ないし、手紙をいくらせがんでも書いてくれないけど、自分で言ったことには責任を持って有言実行してくれる頼もしい一面もあります。私の知らない(ときに興味ない)世界のこともたくさん知ってます。

 

 

総合的に考えると、なんでも修理してくれて浮気の心配も比較的少ない理系の男性、結婚相手としてすばらしいと思います。

(とはいえ女の子大好きなので心配ないとは言いませんが)

甘い言葉も‥さんざん文句言っていたらすこしずつ言ってくれるようになった気もします。まぁ、もう恋愛関係ではなく一緒に子どもを育てて家庭を運営していくパートナーなので、それくらいでいいのかな。

 

一般化はできない私個人の感想ですが、理系夫おすすめです。^^

 

 

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会社に振り回されない。「働き方改革」を考えてみた~アメリカで働く私の場合

突然ですが先日昇進しました!昇進といっても何か役職に就いたわけでも、部下ができたわけでもないのですが、私の会社では全世界の全社員にGradeが付されており、いわゆる平社員でも色んなグレードの人がいます。そのグレードが上がるとpromotion (昇進)ということになります。

国によってちょっとベースが違ったりもするのですが(日本は修士卒でもGrade 3からスタートさせられたり、PhDもアメリカより軽んじられている模様)、アメリカでは基本的に

  • 大学卒:Grade 3
  • 修士卒 (MBAなどmaster):Grade 5
  • 博士卒 (PhD):Grade 7

からスタートするようです。

Grade 3が一番下のグレードで、取締役とか偉い人になってくるとGrade 11とか12とかそのくらいだと思います。部下がいるマネージャーはGrade 8以上かなというイメージです。

お給料もグレードごとに上限と下限が決められています。同じグレード内でもかなり幅があるので昇給はしますが、promotionしてグレードが上がるとその上限下限自体がかなり上がるので、通常昇給幅も大きくなります。

 

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私は日本でこの会社に入社して、日本で一度promotionして以来、産休育休や渡米などで2年弱のブランクを経てやっと2度目のpromotionでした。

夫も日本で同じ会社に入りましたが、アメリカでポジションを見つけてから渡米したためブランクもなく、気づくと私より2つ上のグレードになっていました。日本にいたときは私の方がグレードも給料も上だったのに!

(とはいえ夫は院卒にも関わらず日本で不当に低いグレードにされていたため、私より高いグレードや給料がそもそも正当なんだと思います。私は日本で中途入社だったので若干給与ベースが高かった)

知らぬ間に差がついたな‥とへこむこともありましたが、やっと少し追いつきました。

 

 

さて、ここで私がpromotionした方法なのですが、ちょっと普通のルートとは違います。

通常は年に1度の査定があり、そこでpromotionできるかどうか決まるわけですが、今回はそうではなく、社内でひとつ上のグレードの仕事を見つけてそちらに移ることになったのです。

私の会社では、どのグループのどんなポジションに今空きが出ているかという情報が常に公開されています。それを元にして、自分のやりたい仕事、働きたい場所の仕事を見つけて自分で応募することができます。応募すると、通常の転職のように面接を受けて、その結果オファーをもらえれば新しい仕事に移れる、という仕組みになっています。

今回わたしは上のグレードの面接を受けて、そこからオファーをもらえたというわけです。(グレードが異なるポジションに応募する場合は今のマネージャーにそれをサポートしてもらう必要はあります。この人は上のグレードに値しますよ、と。)

 

そんな仕組みなので、日本のように会社に指示されて地方に転勤とか、行きたくない海外に転勤とか、そういうことは基本的にありません。(出張はありますが)

もちろん、している仕事やプロジェクト上、他の場所で働くことを打診されることもあるとは思いますが、嫌だったら自分で社内の他の仕事を探して移ってしまってもOKです。あくまで自分の意思で、働く場所や仕事を選べます。

 

今わたしはアメリカのとある州で働いていますが、他の州にもいくつか拠点があります。もしベイエリアで働きたいと思えば、そちらのポジションを探してそちらで働くということも自分の意思(と能力)で比較的自由にできます。(自分の意思なので、会社が引っ越し代を出してくれる場合と「出してくれなくてもいいから行く!」という場合とがあります。自己負担でいいなら尚更簡単に移れます。)

 

いま日本では、長時間労働や会社の指示による転勤など、“働き方”改革が話題になっているようですが、日本でももう少しこのように自分の意思が尊重されるといいのになぁと思います。

残業にしても、残業代の概念自体が今の会社にはなく(これはアメリカが、ではなくうちの会社が、です)、無駄に働くことはないです。用事があれば遅く来ても早く帰っても文句言われません。その代わり、1年の成果を明確に提示しそれを元に評価されるので、自分の成果になると思えば時間を使ってどっぷり仕事をするということも大いにあり得ます。ただし、「時間をかけた」ということは何の評価対象にもならないので(むしろマイナス)、アピールとして長く働くということはありえません。時間のかかる無駄な仕事だと思えば、それを削減して「プロセスを改善して○○時間削減しました」と提示した方が評価されます。

 

 

日本では、その会社に入ったら最後、異動も転勤も基本は会社からの指示が絶対、というところが多いと思います。特に新卒で入った場合は、社内のどんな仕事をするということも選べないことが多いです。これだと、その後の転職も含めて自分がどんなキャリアを形成したいかということを考える(そしてそれを実行する)のも難しいですよね。

 

能力とやる気さえあれば、自分が目指すキャリアに向けて自分で仕事を選択していける、そういう仕組みの方が社員もその家族も幸せに暮らせそうなのにな~と思います。

もちろん、会社の性質、規模等によってできることとできないことがあると思いますが、、日本の大企業でもそういうシステムを取っているところってあるんでしょうか。

日系大企業で働いたことないので分かりませんが、入社したら会社の指示に服従!のようなところでは働きたくないなぁ。

 

成果が出なければ、もしくは個人で成果を出していても会社に何かあれば簡単にクビがきられるのもアメリカなのでそれはそれで厳しいですが、日本の大企業でも安泰ということはなくなっている今、そういうときに備えて自分のスキルやキャリアを調整していける方が、リスクヘッジにもなる気がします。

 

 

↓ アメリカでの仕事・会社についての記事です。もしよろしければ。

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男女でずれる、結婚したいタイミング~東京タラレバ娘をみて思い出したこと

私は、29歳で結婚・出産をしました。おそらく今の平均から言うと結婚はちょっと遅めか、もしくは大都市圏で言えば平均くらいなのかなという気がします。

ですが、20代後半の当時は、周りがどんどん結婚して子どもを産んでいく中で自分が取り残されていくような気持ちになったことがありました。先日始まった “東京タラレバ娘” というドラマを見ていて当時の気持ちを思い出しました。

 

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私が高校から仲の良かった6人のうち3人は20代中盤で結婚し、その後出産もしていました。1人は結婚するであろう彼氏がいつつ、海外にMBAを取りに行っていました(その後その彼と結婚)。残りの2人、私ともうひとりは、彼氏がいたりいなかったりしつつ、結婚への明確な予定が立っていないという状況でした。

私は、5、6年同じ人と付き合っていたのですが、私の年齢が上がっていく中彼の結婚への意欲は高まらず、結果お別れすることになりました。

 

当時は、その残った(?)2人で飲みに行き、今は今で仕事もプライベートも楽しいけど、みんながこういう夜遊びからも撤退していく中で、自分は本当にこれでいいのかと不安にもなるよね‥と語らったものです。

「順調にさくっと結婚して子どもうんで‥ってできていない分、そういう人たちが分からない心の痛みとか、不安とか焦りとか、そういう気持ちが理解できるようになったし、それはそれで良い経験だよね」なんて励まし合ったた記憶もあります。

 

「結婚!結婚!!」と思っていたわけではなく適度にその自由を楽しんでいたわけですが、その年代特有のぼんやりとした未来への不安とか、既婚者に対して感じる羨ましさとか、そういうのはやはり抱えていたわけです。

 

当時の彼氏は、色々理由はあったにせよ要は「今は結婚しなくてもいい」という考えでした。その後結婚した今の夫も「まだまだ1人でやりたいことがあるから今結婚しなくてもいいかな~」というタイプでした。

 

 ↓その元彼の話

notefromus.hatenablog.com

 

↓やりたいこと盛りだくさんな現夫 

notefromus.hatenablog.com

 

 

結婚なんて、結婚してとこちらから頭を下げてしてもらうものじゃない、それなのに、その年代の女性はなんとなく立場が弱くなる。20代半ばくらいまではそんな風に思うことはなかったし、結婚できるのかとか、そういう無駄なことを考えずに全力でただ恋愛を楽しんでいた気がします。ただただ、「ずっと一緒にいようね」なんて言えていた時代もありました。。

 

それが30代が近づく年代になると、男の人はまだそんな気がなく余裕で遊んでいる一方、女性は結婚を考え始めて探り探りで弱気に‥みたいなことが増えて、それがすっごく嫌でした。

かといって、別に一生結婚しなくてもいいし!とも思えませんでした。結果的にはぎりぎり20代で結婚したわけですが、あのころは色々微妙なお年頃だったなぁと思います。

 

女性には、出産のことを考えるとやはりタイムリミットがあります。そのリミットがなく余裕で構えている男性に、むしろ「せかすなよ~」という態度の男性がいることに、当時の私はイライラしたりもしました。

逃げ恥でいうところの、「呪い」を大いに抱えていた年代でした。

 

 

話は変わって、昨日、社内の日本人とご飯を食べに行きました。女性は私しかいないので、30代の男性4人と私です。そのうち1人は私の夫、もう1人は既婚、残りの2人は独身彼女なしです。

 

少し前まで2人とも長らく付き合った彼女がいて、結婚する予定もあったようなのですが諸事情により破局、今は2人ともフリーです。30代といっても、40歳が見えてきている年齢の2人、話を聞いていると「めっちゃ結婚したい」ようです。

1人は真剣に婚活に取り組んでおり、何人かとすでに会っているとのこと。もう1人もそれに感化されたのか、がんばると言っていました。2人とも、20~30代前半は自由に好きなことをしていて、当時はそこまで結婚結婚とは思っていなかったし「まぁそのうちいい感じになるだろう」くらいの考えだったようです。それが、今の彼らはまさに20代後半当時の私のような心境でした。

「今は適当に楽しいけど、ずっとこのままだと思うとさみしい、なんとかなると思ってたけどこのままじゃなんともならないかも‥」

そんな気持ちを吐き出していました。

 

そして私は、薄情にも、なんだか20代当時の私のもやもやが晴れたような気持ちになりました。

「男の人も、時間差でちゃんと同じ気持ちになるんじゃん!!」と。

彼らは友だちなので全力で婚活を応援しているし、もちろん「ざまあみろ」みたいなことも全く思っていないのですが、「なんで女ばっかり‥!」の気持ちが少し晴れました。

 

なので、今余裕かまして遊び、なんなら結婚したがる彼女を疎んでいるような20代後半~30代前半の男性には「将来後悔しても知らんで!」とお伝えしたいです。(友人の関西弁セリフを拝借)

 

当時不安に思っていた私には、今のその悩みも経験もすべて未来につながるよと伝えたい。

大好きな友人たちと時間を気にせずに飲み、帰宅しても自分の顔だけ洗って寝ればいい。子どもをお風呂に入れて歯を磨いて寝かしつけ‥なんてしなくていいわけです。

当時もうすうす気づいてはいたけれど、あの自由で少し不安な時代も、それはそれで楽しい時間でした。

 

 

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