アメリカで暮らす、働く、育てる

アメリカの西側で4歳の娘を育てながらファイナンスの仕事をしているワーキングマザーです。税理士→外資IT→米本社勤務。アメリカでの共働き、マイホーム、お金、子育てなどについて書いています。

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アメリカで免許更新に行ったら10分で終わった話

先日の夜遊びの際、年齢確認をしてくれたおにいさんが「この免許もうExpireするよ」と教えてくれました。

日本のようにハガキがくるわけでもなく(なにか来てたのかな?)、誕生日が期限というわけでもなく、ナチュラルに期限切れするところでした‥。当初、ビザで渡米していた私たちは最初のビザの期限3年で免許が切れるようになっていたようです。

  

 

 免許の更新に行ってきた

というわけで、今朝出社前に近くのDMV (Department of Motor Vehicle、免許センター的な場所) へ行ってきました。

 

日本よりもたくさんこのような場所があるのですが、運良く会社から5分のところにあるのでそちらで更新することに。

 

 到着

8時からオープンということなので、10分前ほどに到着。

窓口は稼働していないものの、入り口のドアは空いていて、書類記入や写真撮影は先にやってくれました。

書類に住所氏名、現在の免許の情報などを記入し、さくっと写真を撮ります。

 

受付開始

少し待つと8時になり、窓口も開いたので早速更新手続きに入ります。

運転免許を更新したいと伝えると、書類を見てサクサク処理を進めるお姉さん。

 

1ヶ月後に引っ越しを控えている私、また住所変更するのが面倒なので「免許には新しい住所を載せてほしいんだけど」と伝えると、オッケーといってその通りにしてくれました。

特に住所の証明等は必要なく、すべて自己申告に基づいています。適当ですばらしい。

あとは、前回はビザだったのだその後グリーンカードを取得したので、グリーンカードを提示しました。

 

支払い

10ドル支払い、10分ほどで手続き終了。

(夫が更新に行ったときはお金かからなかったと言ってたんだけど、気のせいかな)

 

この日は紙切れのtemporary license?がその場で手渡され、正式な免許証は後日郵送されてきます。

免許証に表示する住所とMailing address (郵便物の送付先)は別に登録でき、免許は今の住所に送ってくれるとのこと。

 

というわけで思いの外早く終了し、8:20には会社に着いていました。

 

 

アメリカもやればできる!安い早い免許更新。

こういう手続き関係に関して、アメリカではイライラさせられることがとても多いのですが、免許に関しては日本より(適当なので)ラクです。

日本なら、半休か有休とって行かないと‥というイメージでした。

 

アメリカで免許を取得するときも、筆記の対策を自分でして、簡単な実技ができればお金も$25くらいしかかかりませんでした。

日本では教習所に通って30万近くかかったような‥(その割に運転してなかったのですっかり忘れていた)。

 

免許発行後は郵送してくれるというのも、免許センターで待つ必要なくていいですよね。

 

車を購入するときも、買ってその場で紙切れの仮ナンバープレートが渡されて、後日正式なプレートが郵送で送られてきます。

なので、買ってその日に乗って帰れるわけです。なかなか合理的ですよね。

 

 

ともあれ、無事に更新できてよかったです。あぶなく期限切れ免許で運転し続けるところでした。

 

 

 

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