アメリカで暮らす、働く、育てる

アメリカ企業で働く一児の母。アメリカ生活、共働き、子育て、マイホーム購入、、その他日々感じることを書いています。

大統領選の翌日、アメリカのオフィスの様子。

大統領選の結果が出ましたね。多くの人が思っていたようになんだかんだクリントンになるんだろうと思っていたので驚きました。

 

f:id:notefromus:20161110033932j:plain

 

クリントン優勢と伝えられていたとはいえ、あそこまで拮抗していたということは当然この可能性もあったわけですよね‥「起きてほしくないなぁ」をイコール「起きないだろう」と変換していただけなのかもしれません。

 

こうして誰が大統領になるかによって、国が、世界に与える影響が大きく変わると思うと、アメリカ国民ひとりひとりが自分事としてきちんと考えざるを得ないですよね。

制度も国の規模も影響力も違うので当たり前ですが、日本の選挙に対する熱量とはとんでもない違いですね。

ちなみに私はグリーンカードホルダーですが市民権はなく、投票権も持っていません。まだグリーンカード取得後1年も経っていないので申請すらできない状態です、したいかどうかは別として。

 

さて、早朝に結果を確認して出社した私。オフィスはどんな様子かしらと見まわしてみると、基本的には普段とほぼ変わりありません。(あれ、すみませんつまらなくて‥)

どのくらい変わりないかと言うと、私の周りでは選挙の話をしている人すらいません。

投票日だった昨日は「I voted」と書かれたステッカーを貼っている人がいたり(投票所でもらえるみたいですね)、投票行った?という会話が飛び交ったりもしていましたが、今日はさっぱりです。

 

普段私は、店員さん、ご近所さん、デイケアの先生やママなど挨拶程度の付き合いをしている人を除き、アメリカ人というと会社の人としか基本的には関わらず、大変狭い世界しか見ていません。

そして、会社にいる人たちは一般的アメリカ人の比率に比べてインターナショナル色が強く、一番小さい単位のチームに限って言えば、7人中2人が白人、3人がヒスパニック系、1人がアフリカンアメリカン、そして私が日本人です。

中国人はもちろん、会社の性質上インドからの移民が大変多く、Diversityに関する取り組みも活発です。アメリカが本社とはいえ、世界中に支社や工場があり常に世界中の人たちと仕事をしているので、「アメリカファースト」のような空気はもちろんありません。

学歴もそれなりに高い人が多いので、オープンマインドで、クリントンを支持している人が多いんだろうなと「勝手に」思っていました。

 

 

ですがこの結果を見てみると、会社という狭い中でも、色々考えた末トランプ支持という人は少なからずいたんだろうなと感じます。

誰もがそれを分かっていて、この結果についてショックだとか、disappointedだとか、口にしている人は見かけません。

おそらく、日本の会社の方が「まじでートランプで大丈夫ー?」という話で盛り上がっているものと想像します、これまた勝手に。

 

もちろん、SNS上でショックな気持ちを吐き出している人はたくさん見かけたし、色んなところで暴動騒ぎも起きているみたいだし、会社でも、気心知れた人といるときにその話をするということはもちろんあると思います。

ですが、会社はほんとーに多種多様な人が一緒に働いている場所なので、軽率に誰かの考えを否定、場合によっては侮辱することになりかねない発言をすることは、みんな控えてるんだろうなという印象です。

 

気軽な場であっても、私は相手から自分の立ち位置を表明されない限り、アメリカ人にこの話題を振る勇気はありません、、その人が何を支持しているか分からないので。日本人同士で集まった時には比較的気軽に話せますが。

 

 

ともあれ、新しい大統領が決まった以上はその政策の今後に注視していきたいです。

移民問題、同盟関係、あとは銃規制についても気になるところですが、なんにせよアメリカで暮らし、子どもを育てていくと決めたことを後悔することにならないよう祈ります。

 

人格は多少?難ありにも見えますが、ビジネスで成功してきた実力を生かして、少しでも良い方向にリードしていってほしいです。

 

 

 

応援クリック、ありがとうございます!


ワーキングマザー ブログランキングへ


にほんブログ村